うみぼ's Diary

ロードバイク(+その他)について主が語る迷走記です

ハンドルを交換 [Deda Zero100 Deep→Zipp Service Course SL-70]

長い間更新できなかった…。

ネタはあれどまとまらず…取り敢えずまとまったものを出してみる。

元々タイトルにある通り、Deda Zero 100 Deepを使っていた。しかし、8月にCosmosというフィッティングに行ってから、変わりのハンドルを探していた。

探すハンドルは…

・リーチが70mm位

・コンパクト中のコンパクトは嫌(謎)

元々3TのErgonova Proを使っていて、コンパクトの下ハンの持ちにくさは嫌だった…(お店にあったクネゴ選手のトレーニングバイクについていたFSAのコンパクトのカーボンハンドルは異常に持ちやすかった)。

 

ショップの店長に相談してみたら、薦められたのは以下のハンドル

www.trisports.jp

世の中に、クラシックとアナトミックの中間たるものがあったのかー!と驚いた。

それでも良かったが、他にないものかと本屋に入り浸ったりして色々調べてみた。

クラシックハンドルといえば、超伝統的なハンドル。通称丸ハン。競輪選手などが使うのも丸ハン。

アナトミックは、コンパクトが市場に出回ってから絶滅危惧種になっている事を思い出す。

 

余談:ちなみに同じフィッティングを受けたチームメンバーがオススメしてくれたのは、dixnaのジェイプロフィットアーク?トラッド?のどちらか(beck-onによる紹介ページ)。馴染みのショップのオーナー曰く「ハンドルは持った時のフィーリングは、どんな状態でも変わらない」を信じると、何か違う感じがしたので、今回は遠慮する事にした。

 

結果見つかったのは、タイトルにもある通りZipp Service Course SL-70(上から三段目にあります。)

一切触らず注文してみた。まぁ触らずとも大丈夫だろうと高をくくって注文(笑)

早速届いてバーテープ巻く前に、試乗してSTIの位置調整をしてもらい交換してもらう。

バーテープは、理想はスパカズの真っ黒だったが…色々厳しそうだったので、リザードスキンの真っ黒の確か3.2mmを巻いてもらった。スパカズの前は、リザードスキンを使っててねちょねちょ手につくイメージだったが今回はそーでもなかったので、意外だった。まぁでもスパカズがファーストチョイスなのは変わらない。ほか使ってみたいけどねー…

 

実際交換してから200km位乗ったがとてもいいフィーリング。

たーだ、個人的な問題かもしれないがハンドルのクイックがあがりすぎて超絶怖い…慣れた今でもガタガタ道があると若干びびる(笑)徐々に伸ばしていきたいかなぁーと思います。

というのも、今一番乗りたいバイクがLOOKの795。

ご存知の通り専用ステムです。恐らく自分は、Mサイズに当たる人間。Mサイズだと、ステムが110mm。

これを交換するとなると…5万弱かかる(笑)そうなると、フレームだけで65万(笑)

がんばろう…(笑)