うみぼ's Diary

ロードバイク(+その他)について主が語る迷走記です

週報 9/28~10/4

ども!うみぼです。

ひたすら減量をしてますが、色々思う事がありやり方を変えながら頑張っております。

今回は・・・
・週刊Log
・アレースプリントのリベット打ち修復編
の2本でお送りしたいと思います。

では最初の週刊Logです。
9/28 0:16:58 6.33km 16TSS 163w 114KJ 
9/28 0:18:43 6.77km 26TSS 197w 147KJ
9/29 1:10:58 33.2km 78TSS 175w 614KJ
9/30 1:07:41 32.2km 64TSS 161w 580KJ
10/1 1:39:29 49.9km 129TSS 189w 941KJ
10/2 1:11:21 33.2km 84TSS 181w 616KJ
10/3 1:31:25 40.4km 118TSS 187w 822KJ

Total
という結果になりました。TSSの後に表示してるのは、NPと呼ばれるものです。
それについては下記をご参照くださいませ。
TSS(トレーニング ストレス スコア)に関して : えふえふぶろぐ
練習する時が朝練なのか?それとも休みの日なのか?と考えて練習してます。
朝練の日であれば、なるべく疲労を後ろに残さない様にやるようにしてます。会社員である以上本業(仕事)に影響が出るほどやって、何かしら悪影響でたら本末転倒。休みの日であれば、リミッター解除の如く常に楽をしないイメージで走ります。プロ選手のレースを観察していると、色々気づく事がありました。
巡航中は、ほぼ必ずといっていいほど足首固定された状態で走る。その中でも如実に分かりやすいと感じるのが、Froome。

Chris Froome | Giro d'italia 2018 | stage 19 | Last 100 km
2時間18分以降をみると分かりやすいかと。常に足首より下の足が固定された状態。ツールや月曜深夜に行われたリエージュバストーニュリエージュとかみてると同じ様な選手が多い。これをイメージしながら、乗るようにしてます。あとは、先ほど書いた様に常にSSTレーニングをやってるかの如く踏み続けます。そんなのを繰り返します。後はなるべく空気抵抗が少ないポジションで走ろうと考えながら走ります。そんな所です。

次のネタは、「アレースプリントのリベット打ち修復編」についてです。
これを説明する上で理解する必要があるのが、リベットについて。それを説明してるサイトがこちら
なんとなく分かっていただけたかと思います。このリベット打ちが、ロードバイクのボトルゲージの台座に使われています。

それが緩んだせいか、凄いうるさかった・・・。だけど、まぁショップに行くタイミングが合わず2週間位乗ってた。←最悪の行為
やっとタイミングがあって、お店に行って開口一番に「これ時間かかりますよ?」と。個人的にはですよねー(笑)と返しておいた。ある程度お店に行く前に、調べてたので分かってた。それから小一時間程店長と雑談しながら作業を見てたけど・・・めっさ大変そうだった。結果こうなった。手術後の写真はない。

上から見るとこんな感じ。穴がめくれ上がっていて、元のサイズと同じリベットを打ったら落ちるので、でかいワッシャーをはめてリベット打ちした。
Top from Down tube
横からみるとこんな感じ。多少分かりづらいが浮いてるのが分かるかと。その浮いた分めくれてた感じ。
Side from Down Tube

色々話した結果原因は、とても簡単。走行中の汗という名の塩分を含んだ汗、ボトルからしたたり落ちる糖分を含んだ水分他が運悪くボトルゲージの台座に貯まり腐食した結果この様な結果になった。この状態になったら、まずボトルゲージと台座のネジは、一緒に回る状態になる。もしこうなりかけた最初の時にお店にお願いしてたらこの様な結果にはならなかった。軽い状態から、ボトルに入った水分で左右に振られた結果、めくれあがって面倒な事になった。更に携帯用空気入れは、可能ならばシートチューブ側につけるほうが望ましいと教わった。最後に、次同じような事が起きたらフレームが終わりだよ・・・と言われた。どうやらアレースプリントのボトルゲージの部分は、押すと凹む位薄い。そりゃそーだ。カーボンならある程度積層しても軽いのだが、アレースプリントはアルミフレーム。軽くするには、薄くするしかない。

学んだ事としては、どんなに高いカーボンだろうがアルミだろうが運が悪ければ起きる問題との事。記憶が曖昧だがクロモリとかなら起こりづらいらしぃ。要お店に確認です。
最後に、こーゆう事が起きたので対策と、今後の事を話して終了。また1つ賢くなりましたとさ。
以上。