うみぼ's Diary

ロードバイク(+その他)について主が語る迷走記です

ケツ筋よりも太腿を使う乗り方を再確認。 5/25

一定区間だけ負荷をかける練習をする為彩湖へ。
平日なので、人がほとんどいない。歩行者がいても、反対側へ行けば問題ない状態。
坂と登った後のストレートの間だけ、負荷を掛けて走る事にした。後ほど家に帰ってきて調べたら、そこはStravaのセグメントになっていた。

1~2回目は、案の定パワーが出過ぎてしまう。
3~5回目は、良い感じで走れた。
当然坂も負荷をかけたかったので、結構重めのギアで淡々と走っていた。そこでやはり感じたのは、太腿に対する負荷。踏み込むと、太腿に凄いストレスを感じるのだが、ケツにはストレスを感じない。

前々から感じていたが、自分は太腿に頼り切るペダリングをしているんだなーと思った。まだ試してないが、ケツ筋である程度維持できるパワーがあがれば太腿を温存できるんだろうなーと思っている。

ジムに行こうとは思ってるが、昼間は基本ロードバイクに乗っていて、その後用事をこなしているので、梅雨に入ったらちゃんと契約しようと思っている。その時ケツ筋をいじめ抜いて、変化があるのか試してみたい。

■2:46:19 77.6km 190TSS

歯医者の前に・・・ 5/24

歯医者の前に、朝からちょこっと乗る。
知り合いがオススメする沖産業のチェーンオイルは、Boostよりも良さげ。どんな脚の状態でも軽く感じる。これは物凄い個人的に重要だと思っている。

脚が全快の時に軽く感じるのは、当たり前。そこからトレーニングして削られた状態でも軽く感じるって事はいい事なんじゃないのかなぁ?と思ってる。

値段もBoostよりも安くて、量が多め。

そんな感じで走って終了。

■2:23:00 70.6km 157TSS

3日分まとめて更新しまーす 5/15, 5/18, 5/19

ちょっと色々どう書こうか悩んでいたら更新し忘れてたので3日分まとめて。
●5/15 2:57:42 84.1km 186TSS
●5/18 1:05:17 33.3km 72TSS
●5/19 2:28:50 72.1km 164TSS

5/15と5/18は、SSTまたはZwiftのCarsonというトレーニングメニューをこなしてた。
SSTとはなんぞや?はこちらをどぞ

note.comんでCarsonとはなんぞやはこちら。

charinori-goburin.comどちらも基本悶値と呼ばれるテンポとVo2MAXの間の所で特定期間維持して体に耐性を作る練習メニュー。本来は、Zwiftの上でやるんだが、ローラーなんぞないので、実走で極力人がいない所でやってみた。

メニュー的にはそこまでなんだろうが、そもそもパワーの維持が難しい。自分は、FTPが228なので、201~219の間で維持しないといけない。踏んだら300w超えるし、踏まなかったら200w超えない。それである程度こなして終わったのが両2日間。

更にやらかしたのが5/18。
またパンクして、よゆ~とか思っていたらCO2ボンベ?が前回使ったやつを持ってきていた・・・手動のポンプもつけようかなぁ~と思っていても付けてなかったので、チューブとタイヤを捨てる覚悟で直線のみダラダラ走って帰宅。皆さん使用済は即捨てて新しいのを持っていく事をオススメします、当たり前か(笑)

5/19は、特にメニューを決めず走っていた。
とにかくパワーを維持する事が大苦手なので、ひたすらサイコンをみながら、この位の風ならこの位のケイデンスで走れば、このパワー域なのか~と確認しながら走った。最終的には、200~230wの間で走る意識で超えたら、脚を止めて下がったらまた回すみたいな感じで走りながら練習していた。

最近下ハンを持つ練習をしているのだが、下ハンを持っていると手の甲に当たる風が結構ある。それを上ハンのエアロにすると、体感風が減る感じがした。プロでも最近巡航してる時一番前の人は、上ハンのエアロにしてる姿を見かける。まぁ人によるけど。
リエージュ勝ったレムコは、独走状態から8割は上ハンエアロで走ってた。彼は、TTも鬼のように速い。マージナルゲインを狙うなら、恐らくハンドル幅を1サイズ狭めて、前面投影面積を減らす必要があるんだろうね・・・。実際レムコは、380mmを使ってるらしいし、TTで長い靴下を履く選手が増えたのもマージナルゲインを狙う為だろうから・・・

どっかに研究結果とか落ちてないのかなぁ~。
ではでは。