うみぼ's Diary

ロードバイク(+その他)について主が語る迷走記です

2021年コロナ渦での春・筑波参戦記

ども!うみぼです。
ウイニングポストにどハマりして、Blogを書く事を怠りまくっているのですが、やっとこさ完成したので更新しました。
コロナ渦での初開催となった筑波8耐久。
参加するに辺り同居する人間には信じられない等言われましたが、仕事してても不特定多数の人に会う以上、何ら仕事とは変わりないという自分の意識は変わらず、参加を決定。ちなみに仕事の上司からは怪我だけしなきゃOKとだけ言われました(笑)
現地には夜中の1~2時に着きましたが、その時点で想像よりも遙かに少ない車の数。実際蓋をあけてもやはり少なかった模様。どうやら参加者以外あまり人がいなかった感じでした。
まず参加したフレームやら詳細は以下の通り
2020_筑波夏

個人的に不安だったのは、リアディレーラー。前々から薄々感づいていたけど、リアディレーラーの挙動がおかしかった。スプロケットのトップから4枚目まで脚を緩めないと一切変則しない…強引に二段階変則すれば変則するけどね(笑)相談した結果筑波後に変更するって話にまとまり、取り敢えず吹っ飛ばない事だけ確認した。
実物はこんな感じ。

2020_筑波夏_AllezSprint

 今回の筑波で試したかったこと
○股関節の可動域を確保する為に装着したステム逆付け
→結果からいえば行ける。但し抵抗も半端なかった。ロードバイクのポジションは、遠く低くってのが鉄板だが、それをなんとなしにしてたら股関節の可動域が詰まってるイメージがあった。それを解消すべく思いつきでやったら意外と良かった。その分抵抗もあがったが・・・。ある程度方向は間違ってない事を確認したので、この方向で頑張ろうと思う。

 

試走
とにかく現地ついてから、皆風が強い!と言っていた。ウェザーニュースで確認したら7m/sが終わるまで継続してる感じだった。過去数回参加してるが、恐らく過去1風が強い…そのせいかくっそ寒い…ただ…それでも必ず暑くなるから、夏の格好で走る。寒いので無理せず色々な事を試して体を温める。

1回目
自分のチームは4人。そして3走目。色々学ぶ事が多かった1回目。
ここで学んだのは二つ。
○常時だせる出力が低すぎる…
○辛い時の一発の出力をもっと上げる必要がある…
○多少辛くても、中切れしなさそうな人の後ろにつく必要がある

2回目
中切れうざいなーと思ってたら後ろから怒鳴ってる声が聞こえたので、あー自分だけじゃないんだなーと思った。最後にチームは違うが同じ仲間を引こうとしたら脚攣った(笑)

3回目
あと一回走るので、頑張らず時間をこなす方法を見つけようと模索。そしたら見つけたので、それを実践する。それを繰り返してたら脚の疲労が軽減された。この後筑波恒例のケバブ食べておいしかったー(笑)

四回目
アンカーに繋ぐ為の時間縛りでの走行。といっても、出せる力を出し切る為にがんばる。それでも3分半以内に走れたので、普段乗ってる意味あったんだなぁーと体感して終了。

後日ラップチャートが届いた。全体的に遅いがまとまってるので良しとする。まぁ脚がある時は上手くまとまってるなーと思う。

総評?的なやつ
今回自分よりもたくさんトレインを経験してる人にアドバイスをもらった。それを実践したら前よりトレイン中にブレーキを使う機会が減ったと思う。今度はもっと回す側について同じ事が出来るか試してみたい。他にもこーゆう所にいくと100回す癖があるので、85位で意識的に維持できるようにギアを調整してたけど、もっと慣れる必要がありそう。そんな所でした。夏は仕事の関係で行けるか全く分かりませんが、行けたら上記の事を実践してみたいと想います。

以上で筑波参戦記を終わりたいと思います。